こんにちは。
匠抜きリフィニッシャーの福永です。
夏に沢山の汗を吸い込んだ衣類は、繊維の中に残ってしまう余分な汚れや脂分を綺麗に除去しておかないと、次のシーズンにいざ出してみると(๑•﹏•)!って事に。
今回は夏に出番の多い衣類(Tシャツ)のケアをご紹介したいと思います。
まず、汗を沢山吸っている部分の《襟》と《ワキ》をチェックしましょう。
その次に食べこぼしなどのシミのチェックも忘れずに!
仕舞う前の洗濯は水ではなく、白色ならば30~40度のお湯で洗うことをオススメします。
洗剤は蛍光剤の入っていない中性洗剤を使いましょう。
(かなりの黄ばみがある場合は染み抜きをオススメします。)
色柄物は移染を防ぐ為に水又は30度までのぬるま湯で!
(必ず単品で洗って下さい。)
手洗いがベストですが、洗濯機ならばソフト洗いで。擦ったり揉んだりは生地をいためるので厳禁です。
洗ったあとは、濯ぎと脱水を2回づつ行います。
あとはシワを伸ばすようにして干します。
少し手をかける事で、お気に入りのお洋服を長くご愛用いただけますよ(*´ω`*)
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